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オダメ3D2と3D2.5(KCES)の違い④ ー服装&アクセサリ編ー【カスタムオーダーメイド3D2 3D2.5】

2024年4月14日

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前回までで「顔」「髪型」「身体」の3D2と3D2.5(KCES)の違いを比べてきました。

4回目となる今回は「服装&アクセサリ」に注目して、両者のエディットシステムを見ていきたいと思います!

「服装」エディットの対比

オダメ3D2の服装の種類は

3D2の服装の種類

  • 帽子
  • ヘッドドレス
  • トップス
  • ボトムス
  • ワンピース
  • 水着
  • ブラジャー
  • パンツ
  • 靴下

10種類です。

衣装の色は約5種類のカラーパターンから選ぶ感じで、色選択の自由度はハッキリ言ってあまりありません。
(用意されているカラーパターンの数は衣装によって異なりますが、大体5~6種類です)

お次はKCESです。

KCESの服装の種類

  • トップス
  • ボトムス
  • ワンピース
  • 水着上
  • 水着下
  • ワンピース水着
  • ブラ
  • パンツ
  • 靴下
  • 手袋

9種類

3D2時代の「帽子」や「ヘッドドレス」が無くなって「アクセサリ」の項目に移動しているのが特徴ですね。

さらに3D2時代は一つの項目のみであった「水着」が「上/下/ワンピース」の3項目に分裂しています。

これによって上下で違う形状のビキニを着用することが可能になりました。

水着上
水着下
ワンピース水着

そして何より大きいのが、服装のパーツごとに色が変更できるようになったことです。

上でも書きましたが、衣装の色は3D2では数種類のカラーパターンから選ぶだけでした。
しかし、KCESでは衣装の部分ごとに色を変更できるようになっています。

3D2
KCES

ちなみに、服装によって色を変更できる部分の数は異なります。

その他の点でも、3D2時代より服装のエディット色々と強化されています。

胸の影
服のはだけ
乳首の浮き
パンツの食い込み

また、個人的に面白いと思ったのが「トップスのウェスト幅」の調整です。

胸の影
服のはだけ

これによって服同士が干渉しあって上着がスカートにめり込むというキャラエディットゲーあるあるを解消できます。

「アクセサリ」エディットの対比

イヤリングやネックレスといった細かい服飾を設定する「アクセサリ」も、3D2とKCESで比較しちゃいます。

オダメ3D2に存在するアクセサリは

3D2のアクセサリの種類

  • 前髪
  • メガネ
  • アイマスク
  • 手袋
  • ネックレス
  • チョーカー
  • リボン
  • 乳首
  • へそ
  • 足首
  • 背中
  • 尻尾
  • 前穴

16種類です。

アクセサリに関しては3D2の時点で十分に自由度が高く、位置調整やサイズ調整をすることでとんでもねぇエディットが可能です。

ただし、全てのアクセサリが位置やサイズを設定できるわけで無いことには注意です。

位置・サイズ調整が出来るアクセサリ

  • 前髪
  • メガネ
  • アイマスク
  • ネックレス
  • チョーカー
  • リボン

KCESのアクセサリの種類は

KCESのアクセサリの種類

  • 乳首
  • へそ
  • 足首
  • 背中
  • しっぽ
  • 前穴

14種類です。

3D2時代の16から2種類減ってしまいましたが、これは「アイマスク」や「手袋」「ネックレス」などがそれぞれ「顔」や「首」などにまとめられた結果なので、3D2からパワーダウンしているわけではありません。

パワーダウンどころか、アクセサリも服装と同じくKCESでパワーアップしているところもあります

3D2ではアクセサリを付けられるのは部分ごとに一つずつでしたが、KCESでは1か所に最大5つまで装着できます!

5メガネ!

これによってキャラエディットの自由度が爆上がり!
凝ったアクセサリ配置で作り込んでも良いし、上の5メガネみたいにネタに走っても良し!

あ、あと3D2では「サイズや位置調整が出来ないアクセサリの種類」がありましたが、KCESでは全てのアクセサリがサイズ・位置ともに調整可能です!

最後に

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!

今回はオダメ3D2とKCESの対比記事、その「服装&アクセサリ」でした。

KCESでは服装やアクセサリのエディットの自由度がかなり高くなっているので、こだわってメイドさんを作りたい人には嬉しいのではないでしょうか?

細かいファッションを楽しみたい方は、ぜひKCESを使える3D2.5へのアップデートを検討してみて下さいね!

PC記事下アイギス

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