この記事はMODについて取り扱っています。MODの導入は自己責任の下で行っていただきますよう、お願い申し上げます。
また、MODに嫌悪感がある方は当記事の視聴をご遠慮いただくようこちらもお願い申し上げます。
この記事の手順通りに導入してもPC環境の違いなどによって上手く動作しない可能性があります。
予めご了承ください。

この記事ではコイカツ!のプラグインMOD「MaterialEditor」の導入方法を書いています。
画像付きで解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
MaterialEditor とは
「MaterialEditor」とは「衣装」や「髪」などのカスタマイズ性を大幅に向上させてくれるプラグインMODです。

「テクスチャを変える機能」も有るのですが、「Koikatsu Overlay Mods」との違いは「本来のテクスチャの上から新しくテクスチャを乗せるか」「本来のテクスチャと新しいテクスチャを交換するか」の違いです。

「テクスチャを上書きする形式」だと不都合な場合などは、「MaterialEditor」の方でテクスチャを変えましょう。
MaterialEditor の導入
KK Overlay Mods の前提MOD
- BepInEx 5
- BepisPlugins
- KKAPI
- XUnity.ResourceRedirector-BepInEx
MaterialEditorのDLはこちら(外部サイト)からどうぞ。
MaterialEditor
早速「MaterialEditor」をDLします。
今回筆者は「KK_MaterialEditor.v3.10」をDLしました。


解凍
DLしたフォルダを解凍します。
「koikatuフォルダ」に解凍したものを移行
解凍した「KK_MaterialEditor.v3.10」の中の「BepInEx」を「コイカツ!」フォルダの「BepInEx」に上書きします。

「コイカツ!」を起動して確認
最後は「コイカツ!」を起動して、無事に導入出来ていたかを確認しましょう。

↑の画像のように「MaterialEditor」の項目が表示されていたら成功です!
さいごに
今回は「MaterialEditor」という、主に「衣装」のカスタマイズ性を上げるMODを導入していきました。
以前紹介した「Overlay Mods」とこのMODを合わせれば、キャラメイクの自由度が飛躍的に上昇するので、ぜひ使いこなしてみてください!