この記事はMODについて取り扱っています。MODの導入は自己責任の下で行っていただきますよう、お願い申し上げます。
また、MODに嫌悪感がある方は当記事の視聴をご遠慮いただくようこちらもお願い申し上げます。
この記事は「カスタムオーダーメイド3D2」用の解説記事です。
「カスタムオーダーメイド3D2.5」などでは記事の通りに行っても導入がうまくいかない場合がございます。
カスタムオーダーメイド3D2にMODを入れる時、必ずと言っていいほど推奨されるのが「ReiPatcherレス化プラグイン一式」というMODです。
こちらは「ゲーム体験を快適&さらに広げてくれるMODセット」なのですが、その中の1つ「MaidVoicePitch」は、ユーザーのカスタムオーダーメイドがGP01Fbだと「fbのフェイスパーツ」で不具合を起こしてしまいます。
なので、カスタムオーダーメイドを「GP01Fb」まで購入している方は「ReiPatcherレス化プラグイン一式」を導入する際に
「MaidVoicePitch.Plugin_GP01FBFaceFix」という「GP01fb用のプラグイン」も一緒に導入しましょう!
また今回もこちらを参考にさせていただきました。
目次
MaidVoicePitch.Plugin_GP01FBFaceFix の導入
ReiPatcherレス化プラグイン一式 のダウンロード&解凍
ではまず【MaidVoicePitch.Plugin_GP01FBFaceFix】をダウンロードしに行きましょう。
【ReiPatcherレス化プラグイン一式】は「uploader.jp(getuploader.com)」の方にアップロードされています。
少し下にスクロールして「ダウンロード」を押します。
押してしばらく待つと、ダウンロードが始まるはずです。
無事に「MaidVoicePitch.Plugin_GP01FBFaceFix」という名前のZIPファイルがダウンロードできたら、次はそのファイルを解凍します。
解凍は、私の場合はフリーソフトの「7-zip」を使って行いました。
「MaidVoicePitch.Plugin_GP01FBFaceFix.zip」を右クリック➔「展開」➔「OK」の順で、7-zipを使った解凍ができます。
ReiPatcherレス化プラグイン一式 の導入
ファイルの解凍が終わりましたら、次は【MaidVoicePitch.Plugin_GP01FBFaceFix】をオダメ3D2に導入していきます。
「オダメのファイルの場所が分からない」という方は、こちらを参考にしてください。
まず解凍したフォルダを開きます。
フォルダの中には3つのファイルが入っていると思いますが、このうちの「COM3D2.MaidVoicePitch.Plugin(dllファイル)」を、オダメ3D2のフォルダ内に入れます。
オダメ3D2のフォルダを開き「Sybaris」>「UnityInjector」と移動してください。
「UnityInjector」の中に、先ほどの「COM3D2.MaidVoicePitch.Plugin(dllファイル)」を入れます。
「ファイルの上書きに関する注意」が表示されますが、構わず「ファイルを置き換える」でOK。
これで「COM3D2.MaidVoicePitch.Plugin」をGP01Fb対応版にする作業は完了です。
さいごに
今回は「ReiPatcherレス化プラグイン一式」に含まれる「COM3D2.MaidVoicePitch」を、オダメGP01Fbに対応したものに替える作業でした。
GP01FbでMODを導入したい方、または新しくGP01Fbを購入した方の参考になっていたら幸いです。